すばるぼし
先日の古本まつりで買った雑誌
特集婦人画報9 流行のレース編 から
「 すばるぼし 」
編んでみました♪
使用糸→ミルフローラ40番
使用針→チューリップレース針8号
この雑誌私よりそこそこな年上
昭和40年2月に発売されたようです
中は魅力的なレースパターンがいっぱい!
デザインもいろんな方がされているようで新鮮です
パターンもおもいおもいの名前が付けられていて
どれもロマンチック!
実際の写真のレースと見比べるのがまた楽しいんです
私的にそそるタイトルのいくつか
レモンのお話、風船旅行、懸崖の菊
枯葉の輪舞曲、アンコールワットの秘密
マグノリアの合唱、辻堂のつた
ばらへの招きに春日陰、冬の星座
などなど
実際に編んでみたいパターンは
花時計に白い石垣
16歳の誕生日、白つばきのドイリー
クローカス・ドイリーなどなど
わっ!!と1番目を引いたパターンは
なんといっても「イライザの宝石箱」
ブルターニュ地方のレースだそう
花や葉のモチーフにかぎ針で
タティングを模したリングなどが組み合わさっていて
かなり大物で編むのが大変そうですが
トライしたくなります
残念ながらパターンがないので
かなわないのですが(´・ω・`)
↑
編み目アップ!
王道の白一色で編みましたが
このパターン、色糸で編んでも
すごく可愛くなるだろうなぁ(●´ω`●)
葉が尖ってるパターンなので
こんな使い方なんてどうでしょう??
↓
ジャグカバー風♪
葉の先端にビーズ付けるのもよさそじゃないか♡
レトロで乙女チックで
レース編みってやっぱり好きです
雑誌の最後のページには
クロバーの宣伝が載っていました
あむ楽しさは天にものぼる気持
この境地まで行けるかどうかはわかりませんが
編むのやっぱり大好きです♪
イラストも可愛い(´ω`*)
古本まつり
また行きたいなぁ